キャットフード プレミアムキャットフード おすすめ 紹介&レビュー

突然死

猫の突然死

2018年2月8日に、まだ2歳にもならない猫を突然死で失いました。
画像の説明
亡くなったのはこの子です。
前日まで変わった様子はなく大変ショックを受けました。
亡くなった原因が全く分からないのです。

突然死を引き起こす要因

フィラリア症(犬糸状虫症)
フィラリアといえば犬の病気というイメージがありますよね。確率は非常に低いですが猫にもかかることがあります。
この病気は「蚊」が原因です。猫がフィラリアに感染するとアナフィラキシーショックを起こしたり、フィラリア虫体が肺動脈に寄生し、肺動脈に詰まって急性の呼吸困難が引き起こし、突然死を招くこともあります。
外に出る猫は感染する可能性が上がりますが、室内飼い猫だと蚊が部屋の中にいると蚊取り線香を焚くので感染率はかなり低くなりますよね。
変な咳や食欲不振、苦しそうな呼吸など異常があるときはすぐに病院に行きましょう。
もしフィラリアに感染していても現在はほぼ100%駆除できる薬が出来ています。

心臓病(心筋症)
心筋症にも色々種類がありますが、まとめると心臓病の事です。血栓がつまったり、肥大化して動きが悪くなりとまってしまう病気です。
かかりやすい猫は、大型の猫に多いといいます。(メインクーン、ラグドール、アメリカン・ショートヘア、スコティッシュ・フォールドなど)
血栓がつまると麻痺を起こし、足を引きずって歩くなどの行動が見られるそうです。

外傷
飛び降りたときに失敗し頭を強く打ったなど外傷がもとで亡くなることもあります。

誤飲による窒息
気管が詰まると呼吸が出来ないので死んでしまいます。しかし相当苦しいので首のあたりをかきむしっていたり、嘔吐物があったりシグナルがあるはずです。
猫にとって毒になる食べ物を飲んだり食べたりした場合も、よだれや嘔吐物など痕跡があるはずです。

肥満
人も同じですが肥満になると様々な病気を引き起こしますよね。
血液もドロドロになり血栓ができやすくなる。心臓にも負担をかけてしまいます。

我が家の場合は上記の症状にあてはまりませんでした。
バタバタと苦しんだ様子もなく嘔吐物もなし、外傷もなく窒息した様子もありません。足を引きずるなど変な様子もありませんでした。猫エイズ猫白血病も陰性。毒になるような植物や食べ物も置いていません。
亡くなった原因をどうしても知りたいとなると解剖をするしかありません。
しかし血栓が原因だった場合などは解剖しても分からないとのこと。我が家は硬直した体を開くことがかわいそうでしませんでした。

動物病院で心臓病の血液検査を行うことが出来ます

亡くなった子には3匹兄弟がいます。1匹は里親様がきまり幸せに暮らしています。
おそらく死因は心臓麻痺。心臓に何か遺伝性の疾患があれば残りの子たちも突然死の可能性がなくはありません。
相談すると血液検査で心臓病の検査ができるということで二匹してもらいました。
検査は猫エイズ・猫白血病のように専用のキットで行います。
血中の「NT-proBNP」という値で心筋への負荷の増大を見るそうです。
値が高いか普通かで斑点の表示方法が変わります。
この検査は今年の2月から行っていると言われたので最近出来るようになった検査のようです。
残り2匹は異常なしでした。ほっとしたと同時になぜこの子が亡くなったのかまた分からなくなってしまいました。

猫の心臓病を発見することはとても難しい

猫の心臓病は無徴候のことが多く発見するのはとても難しいそうです。
実際、健康に見える猫でもその16%が心筋症をもっていたという報告があります。
しかし、肥大型心筋症をもつ猫に限っても約7割は心雑音が無かった、という報告もあり、このことから猫の心臓病は診断が難しいとされています。

若いから大丈夫、雑種だから大丈夫。ということは全くありません。
猫を飼い始める時には「猫エイズ・猫白血病」の検査はする人が多いと思いますが「心臓病」の検査もすることをおすすめします。

突然死は飼い主のメンタルダメージが大きすぎる

病気の猫ならば亡くなるまで心の準備ができます。それもそれでつらいですが。
でも突然死は本当につらいです。亡くなった子は15年くらいは生きると思っていたので何かシグナルを見落としたのか、私たちに落ち度はなかったかと何度も何度も思い返しました。
苦しまないで逝ってくれたことだけが心の救いです。
2階へ上がるときにパタパタと一緒に上がっていったのが最後の思い出です。
動物も人もいつ亡くなってもおかしくないのです。後悔しないよう真剣に猫と向き合おうと強く思いました。

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional