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猫エイズ

猫エイズの感染経路

まずこの病気は猫以外の動物には感染しません。
感染経路は色々とありますが、一番多いのは「血液感染」喧嘩による噛み傷です。
猫エイズに感染した猫が喧嘩して健康な猫に噛みつくと唾液から大量のウイルスが血液中に入り感染します。
猫の疾病の専門書に猫エイズはヒトエイズの研究に役立っていると書いてありました。

猫エイズウイルス自体の感染力は大変弱いため、唾液による感染率は低いと言われています。
ただし、健康な猫に傷がありその部分を猫エイズに感染した猫がなめてしまうと感染する恐れがあります。

母子感染もかなり低いと言われています。
猫エイズに感染した親猫の初乳を子猫が飲むことによって、親猫の抗体を体の中に取り込みます。
抗体は3か月ほど体の中に留まりますが徐々になくなっていきます。
この期間中に猫エイズ検査をすると陽性反応が出ますが、抗体がなくなった6か月以降に再検査すると陰性となっているということがあります。
子猫の時に陽性反応が出た子は半年後に再検査をおすすめします。

猫エイズが発症するまで

猫エイズに感染した猫に噛みつかれ、感染したからと言ってすぐ猫エイズを発症するわけではなく「急性期」「無症状キャリア期」を経て発症します。
急性期
発熱・鼻水・くしゃみ・口臭など風邪のような症状が出ますが、数ヶ月後には治まります。

無症状キャリア期
急性期を過ぎると症状は治まり健康な猫と見分けがつかなくなります。
しかし体内ではエイズウイルスの活動は続いており、リンパ球を破壊し続けています。
無症状キャリアは通常4~5年、猫によっては10年以上続くことがあります。

猫エイズを発症させないためには「いかにストレスをかけず免疫力を維持するか。」

無症状キャリアの状態をいかに長く保てるかによって猫エイズに感染した猫の一生が大きく変わります。

猫エイズ発症
免疫力が徐々に低下し、何かがきっかけで猫エイズが発症してしまうと以下のような症状がみられます。
口内炎、歯肉炎、よだれ、口臭、体重減少、風邪、食欲不振など・・・。

口が痛くなり食欲はあるが食べることができなくなる
        ↓
食べることが出来ないので体力が落ち体重が減少
        ↓
ますます免疫力が落ちてしまい、ちょっとしたウイルスにも感染しさらに体力低下・・・

病院では根本的な治療法はまだないため、痛みを取る緩和治療を行うこととなります。

ストレスをかけないことと免疫力維持が鍵

無症状キャリア期での対応が猫エイズが発症するか・しないかの大きなポイントとなります。
ストレスをかけない
猫の最大のストレスは「寒さ」「飢え」です。

適温に管理された部屋で飼う。
猫が嫌がることをしない。
仲が悪い同居猫がいるのならば接触させない。

など猫にあまりストレスをかけないようにお願いします。

免疫力を維持するには
免疫力を落とさないよう維持するには毎日の食事がとても重要になってきます。
猫の健康を考えて作られている高栄養・高品質のプレミアムキャットフードがおすすめです。
我が家にもエイズキャリアの猫が3匹いますが、皆ソリッドゴールドを食べさせています。

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猫エイズが発症してから、品質が良いプレミアムフードを食べさせても無駄ではないですが遅いです。
口内炎が出来、食べたくても痛くて食べれなくなります。

そして猫の様子が少しでもおかしいと思ったら早めに病院に行くこと。
前足で口を触りだしたら要注意です。

猫エイズに感染しているか見分け方

この項目は私の経験によるものですので参考程度に見てください。
口臭がする
健康な猫でも口臭はするかと思いますが、猫エイズに感染している猫の口臭は顔をそむけたくなるほどの匂いです。
猫エイズを発症した猫のよだれの匂いと同じです。
あまりにも強い匂いを感じたら感染している可能性があります。

我が家は2匹ほど口臭がするからと猫エイズ検査をしたところ、陽性反応がでました。
※直近で保護した2匹は口臭はしませんでしたが猫エイズ陽性反応がでたので、保護したら検査するのが一番です。

鼻炎・目やになどの症状が改善しない
成猫がグスグスと鼻炎だったり目やにがでて目を開ける事が出来ない時は何かしら病気にかかっていると思った方が良いそうです。

口をよく触る
一見毛づくろいをしているように見えますが、よくみると口の周りばかり触っていると口に違和感があると思われます。
食事中に「カッ」と言って食事をやめると口内の炎症が進んでいると思われます。
早めに病院へ行き対処しましょう。

猫エイズを発症してしまったら

残念ながら猫エイズを発症してしまってもあきらめないでください。
治ることはありませんが、通院によって症状を落ち着かせることはできます。(徐々に薬の効きは悪くなってしまいますが・・・)

食事は無症状キャリア期に食べさせていたフードを与えて大丈夫ですが、カリカリの場合口内の炎症によって痛くて食べられないと思います。

カリカリは水やお湯を少しいれて数時間放置しふやかした状態のものを与えるとあまり痛がらず食べてくれます。

にぼしが入ったフードは、にぼしを取り除いてあげた方がいいです。
水やお湯でふやかしてもにぼしは柔らかくならず、口に当たって痛がります。

食事=痛いことと認識してしまうとますます食べなくなってしまいますので、色々工夫してあげてください。

猫エイズの猫との暮らし方

外猫の3割が猫エイズに感染していると言われているそうですが・・・。
体感的には8割の猫が猫エイズに感染しているように感じます。
(最近保護した2匹も猫エイズでしたし・・・)

猫エイズに感染した猫に噛みつかれるとほぼ感染すると思っていいと思います。(1度外に出て行ったら感染してしまったという話を時々聞きます)
猫エイズは外の猫と接触させないことによって防げる病気です。
猫エイズに感染していても、発症しないで天寿を全うする子もたくさんいます。
猫エイズに感染している猫は他の猫へ感染を防ぐためにも、外に出さないよう飼育してください。

猫エイズの主な感染経路は「血液感染」ですので、多頭飼いをしている場合「絶対隔離しないとダメだ」とか、「食器もトイレも別」などそこまで神経質にならなくてよいと言われています。
我が家のキャリア1匹もちょうど良い距離感を保って5匹の健康猫と同居しています。

しょっちゅうじゃれあっていて小さな傷がつき、お互いグルーミングをするほどの仲なら隔離した方が安全だと思います。

個人的には猫エイズよりも猫白血病の方が怖いです。

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